『ユメミの半生』

ストーリー
とあるミニシアターのロビー。映画の上映開始を待つ中学生のカケルは、壁に貼られた「閉館のお知らせ」を見つめている。と、そこに見知らぬ女性スタッフ・ユメミが現れる。「聞いてるよ。常連に映画監督志望の中学生がいるって」。ユメミはカケルの隣に座り、波乱万丈だという自分の半生を語り始める。その半生の回想は白黒のサイレント映像から始まり、やがてそこに音がつき、色が加わっていき…。
CAST
  • ユメミ:松本穂香
  • テツオ:小関裕太
  • カケル:石川春翔
  • タカシ・リー:カトウシンスケ
  • マサコ:水沢朋美
  • ヨシオ:濱津隆之
  • 支配人:塚本晋也
STAFF
  • 監督・脚本・編集:上田慎一郎
  • プロデューサー:鈴木伸宏
  • 撮影:曽根 剛
  • 照明:北川泰誠
  • 録音:村原孝麿
  • 美術・装飾:布部雅人
  • 衣装:中村祐実・御手洗優
  • ヘアメイク:菅原美和子
  • キャスティング:杉山麻衣
  • 助監督:國領正行
  • 音楽:鈴木伸宏 伊藤翔磨
  • ソニーPCL VIRTUAL PRODUCTION UNIT

監督上田慎一郎

COMMENT
僕はずっと映画に助けられてきました。体を悪くした時は病院で薬を貰って治します。心を悪くした時は、多くの場面で、それを映画が治してくれました。「映画は人を救う薬になる」…なんて言うと大袈裟でしょうか。大袈裟じゃないと思います。困難な時こそ映画の出番です。今、心に効く映画を創ります。
PROFILE
1984年生まれ、滋賀県出身。中学生の頃から自主映画を撮りはじめ、高校卒業後も独学で映画を学ぶ。2009年、映画製作団体PANPOKOPINA(パンポコピーナ)を結成。 『お米とおっぱい。』『恋する小説家』『テイク8』等8本の映画を監督し、国内外の映画祭で20のグランプリを含む46冠を獲得する。
2017年、初の劇場用長編『カメラを止めるな!』が2館から350館へ拡大する異例の大ヒットを記録。
三人共同監督作の『イソップの思うツボ』が2019年8月に公開、そして劇場用長編第二弾となる『スペシャルアクターズ』が同年10月に公開。
2020年5月、監督・スタッフ・キャストが対面せず“完全リモート”で制作する作品『カメラを止めるな!リモート大作戦』をYouTubeにて無料公開。
同年9月、新作映画『ポプラン』製作開始。2021年7月には妻のふくだみゆきと共同で監督・脚本を務めた『100日間生きたワニ』が公開。

DOCUMENTALY

12人の監督たちはどのような想いで映画制作に臨んだのか。
撮影の過程に迫る貴重なドキュメンタリー。